cocoron1025のブログ

心のリセット

どうでもいいや。て、言葉にだす

今期からコーチングをしてもらっている先生が3名いる。昨日は、n先生のコーチングだった。よく話を聞いてみると、先生は意外と境遇が似ていた。

きっと辛い時期もあったでしょう。人生当たり前だけど、ずーーーと平行とか、いいことばかりじゃないよね。て、お話。でも、辛い時期、終わったらまたいいことあるでしょ。例えば、日々だってイラつくこともあるけど、そこをグゥって我慢したら、絶対いいことあるもん。それも、とっても我慢したときこそ、とってもいいことあるよね。だから、そういうときは、

 

「どうでもいい」

 

て、言葉にだす。どうでもいいや。てさ。

そうなんだよねー。次にいいことくるのわかるから、怒る必要も悲しむ必要も、もしかしてないのかもしれない。

祖母、父、上司、友人の死を見てきて、わたしの中でいつしか「いま。この瞬間を!」と、どうしても生き急ぐように考えるようになっていた。凝り固まった考え。でも、そうなんだよね。生き急がなくても、そんな風に、時に身をまかせることをたまには、やってみるのもいいのではないか。最近は、そう考えることができるようになった。死にたくない。て誰しもがいうから、人間やっぱりやり残すようなことがあるとしたら、辛いのではないか。て、思ったけど、その解釈が違っていたのではないか?と、いまふと思った。生きてることこそ幸せ。そう、生きてる。その上でいろいろなことができるわけで、本来なら生きてる=幸せなことであって、何かしなきゃ。は、贅沢なことなのかもしれない。だとしたら、どうでもいいや。とおもって、時に身を任せて、わたしのリアルは、毎日なんか楽しいことみつけて、笑ってすごせばいいんじゃないか。て、そんな気がした。嫌なことにでくわしても、どうせ次に、嬉しいことや、楽しいことがまってるなら、そのときそのネガティヴな感情に囚われて、怒りや悲しみを深く感じることよりも、いったんリセットして切り替えることのほうが、楽な気がした。