いまこの瞬間こそが自分にとっての最良な場である

こないだ、日記に書いた「なりたい人は、自分の中にいる」のコピーをボーと思い出していたのだけど、昨日の自分の日記とリンクした。頭の中で、なにかと何かが関連付くことが多い。それがポジティブなことだとパズルみたいでおもしろい。でも、ネガティブだと、自分の中で嫌になるし、苦しい。そして、ネガティブな関連が紐付いたときのわたしを、わたしを捨てた彼はものすごく嫌っていた。

リンクしちゃうのね。あれがこうだったから、こうなのか。とか。ネガのときは、自分が傷つきたくないから、そうなっちゃうんだと思う。この回路は、よくなくい。というか、使い方を間違えると良くない方向に陥りがちなので、このネガ回路がでたときの対処法は、自身で考え意識しておくことが必要と考えた。むしろ、ネガ回路を利用して、ポジに持っていける方法を考えよう。

それは、それとして、

今日は、ポジでもネガでもないけど、昨日の日記とリンクして思い浮かんだことは、会社で記載する自分のカルテのことだ。ざっくり言うと、自分の現在、なりたい自分を記載する。ここ1年記載ができていないが、ふと、最近見てみた。そして、ちょっと驚いた。未来の自分のところに、今持っているサービスをほにゃらして・・・サービスマネージャーになる。て、書いてあった。

そんなこと、この1年まったく思ってもいなかったのに、1年前は思ってたんだ。て、びっくりした。それも、いまそのサービスマネージャーになっていた。人は、欲をなくすと縁が回ってくるのか。タイミングなのか、これこそ、昨日自分が書いた人生の流れ。なのかもしれないと思った。なりたい自分は、自分の中にしかない。ようは、自分でしかどうにようもできない。というか、自分自身がなる姿なのだから、当たり前と言えば、当たり前である。

何が言いたいかというと、日々の積み重ねしか、なりたい自分になれる方法はない。

ただ、正直いまは、なりたい自分がない。いまの自分から打破することが精一杯である。でも、それでもいい。打破できた先は、また違う世界が見えることも、また成長した自分があることも、それだけは、わかっているから。そして、人生の流れがあるとするならば、いつどんな時も、今日という日、ここに立っている場所や自分、環境は自分にとっていつも最良であるということ、その日が苦しいと思っても、次のステップのための今だとするならば、いまこのタイミングで起こっているすべてのことは、本来は決して苦しむことも臆することもないはずなのだから。

いまこの瞬間こそが自分にとっての最良な場である。

じぁ残りの時間なにするぅ？w