ステキな空間
娘の工作が選ばれて、展示されるということで、横浜のそごうに行ってきた。
横浜住民だったのに、横浜駅に行ったことがあるのは、大人になるまで、3回ぐらい。大人になってからも、ほとんど行ったことがない。
ごちゃついてる割には、何もないのが好きではなく、行かない。百貨店のラインナップもどこか古く、地方の百貨店のほうがぜんぜん良いイメージ。目的とするものは、見つからない。ぶらっとあるくには、疲れて終わる。
でも今回は、そんなことよりなにより嬉しくて絶対に行くでしょ!と、観に行った。わたしも、子どものころ高校生ぐらいまで、よく選ばれた飾られてたのを思い出した。
思い出した。保育園のとき、JALの機内誌に娘の絵が選ばれた時は驚いて、親戚中くばった。www
展示会に入った瞬間なんだか、心熱いものがこみ上げてきた。子どもの作品はいつも本当に感動する。完成されているのに、どこか完成されてないような不器用さ。この色をどうして組み合わせたのだろう。という斬新な色合い。なんの制限もない心で真っ直ぐに表現されている世界に、いつも驚きと感動で心がいっぱいになる。今日も、わたしの心は、踊ったり。
無事に、娘の作品もみれて、大満足!こういうステキな場に、連れて行ってくれた娘に感謝どある。
そして、案の定、なにも他にやるとかもなく、直帰。www
あー心がじょかされる。